こんにちは!すがりょー(@sugaryo_b )です。僕の個人的な今までの話に興味を持ってくださりありがとうございます。この記事では小学校から大学入る前までの自分について書きたいと思います
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疑うことを知らなかった小学校時代
自分が小学校の時は周りの言うことを疑いもせずなんでも信じていたと思います。また自分が好きなことを他の人にもやってもらいたくいろいろ紹介していました。
今も自分の記憶に強く残ってることはベイブレードにはまったときです。自分が楽しく周りの人にもやってもらいたくて、自宅のパソコンのワードを使って「ベイブレード新聞」なんて作っていました。
最終的に先生にばれ回収されてしまいましたが学校の男子の間で流行っていました。それはそのあとも続きデュエルマスターズも少しの間広めることもできました。まあ一番はやってほしかったヨーヨーは流行りませんでしたけどね笑。
サッカーに打ち込んだ中学時代
中学では幼稚園からひきつづきサッカー部に在籍していました。この時は休日も練習するほどサッカーにはまっていました。サッカーと勉強と友人関係も両立できていました。しかしヨーヨーは中学二年生までは続けましたがサッカーが忙しくなり、そして一緒にやる仲間もいなくなってやめてしまいました。またそのような楽しい生活は中学三年生の途中まで続きましたが…
初めて友人関係が悪くなった中学後半
この時僕は彼女ができました。そして関係が悪くなったのはその彼女に依存していた友人です。僕はその友人とも仲はそこそこよかったです。
しかし僕がその彼女と付き合ったことを知るとその友人とけんかをしてしまいました。自分はその子を泣かしてしまい、しまいには彼女も泣かせてしまいました。もちろんこの時は人生なんて楽しくなく、死んでしまいたいとも考えました。
自分を救ってくれたのは中学三年生の頃の担任
自分がこのように死んでしまいたいって思ったことが態度に出てしまいました。それに気づいてくれたのは中学三年の頃の担任の先生でした。
担任の先生は自分の話を聞いてくれるとともに、僕に二つのことを教えてくれました。
一つ目は、みんなと仲良くしようとする必要がないこと
二つ目は、時間が解決してくれること
もしかしたらこの二つは当たり前のことかもしれません。でも自分はみんなに仲良くしないといけない思い自分を押し殺していた時もありました。
またその友人と仲が悪くなったのはもう取り返しがつかないけれども、時間がたてばまた話せるようになると言ってくれたのも大きな助けになりました。
この二つのことは今も自分の中に残っていることですし、今の自分が人生を楽しむために必要なことだろうと思っています。
高校入学とそれから
僕は先ほどのことをすこし引きずりながらも高校に入学しました。高校でも同様にサッカー部に入り、中学よりも練習量が多く、さらに審判活動も始めました。そんな部活だらけの青春を送りながらも仲の良い友人ができました
そしてとくに仲が良い女友達ができました。そのことはlineも頻繁にやり取りするようになり、楽しい人生を送れていました。
しかしまたしても自分は失敗をしてしまいました。
友人との距離が近づきすぎた
見出しにも書きましたが、その仲が良かった友人と距離が近づきすぎてしまったのです。そのせいで自分にはイライラするし、でもどうすることもできなかった。
一人悶々と考えだした答えが、距離をとること。さいわい、三年ではクラスが違ったため距離を置くことは難しくなかったです。
そして中学三年の時の教えの通り時間が解決してくれることを祈りました。現在はこの友人とはlineで少し会話できるほど回復はしました。いつか面と向かって話せたらいいなとおもいます。
受験の失敗
先ほどの友人との関係に悩むさなか、受験ももちろんありました。自分は推薦入試、センター試験、国立前期、後期、私立大入試といろいろ受けました。それぞれにいろいろなことがありましたが、一番堪えたのが推薦入試の面接練習でした。
面接の練習では、もちろんのこと自分の考えや熱意を話します。しかし何度練習しても自分の考えは浅はかだと言われ心身ともに疲弊しました。しまいにはなぜ勉強をするのだろうか、自分は何のためにこの大学を受けるのかがわからなくなりました
それはテスト本番まで引きずり、もちろんその大学には受かりませんでした。この時点まででセンター試験は一か月切りました。
自分は全力を出しましたが前期、後期も落ち今の大学に流れ着きました。
そして現在…
自己紹介でも書いた通り現在は埼玉の大学に通っています。国立を落ち、受験に失敗して後悔していると思いますか?
その逆です。いまあとても充実しています。人生が楽しいです。それは大学生だからともいわれそうです。
でも違います。僕は大道芸サークルを通して改めて自分が好きなことに向き変えたからだと思います。もう一度ヨーヨーをちゃんとはじめられたからです。毎日の練習が楽しいし、やったぶんだけ成長する。それがうれしくてたのしくて。だから今私は自信をもって楽しいといえます。